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2005.10.18

第224回:あ゛あ゛あ゛あ゛・・・

ことは、群馬から帰ってくる車の中から。

ラジオでプレーオフが流れていた。
1回表、併殺、2回表、併殺。
2日前の「小林雅英劇場」を未だ拭いきれていないのかなと思った。
この時点では0%。覚悟はできていた。

職場に戻ってからも、勤務の傍ら、Yahoo!の文字速報を見る。
SBH松中にタイムリー。0-2。
ああ、これは完全にソフトバンクの流れかな・・・。
ロッテ1点返す。投手が吉武。
こりゃ、もうSBHの勝ちパターンだな・・・。
と思い、半ば諦めつつ、夜8時頃事務所を後にする。
やっぱり0%。胴上げを見て、来年の糧にしよう、と位に思っていた。

夜8時半頃からテレビで観戦。
代打初芝。ボビーは憎い花道を用意したな・・・。
ところが、SBHのバティスタと川崎が交錯し、内野安打で出塁。福浦も続きノーアウト1塁2塁。
バッターは4番サブロー。ここはバントかな・・・。
強攻にでて失敗。テレビの解説のノムさんも「これは納得いきませんね~」。
10%くらいにはなっていたかな。

しかし、次のバッター里崎がタイムリーで逆転。
10%が50%くらいに。
でも、まだもやもやが。次のバッターのベニーがヒット。里崎は3塁へ、ボールは本塁へ送球。
その隙にベニーは2塁へ。そう、マリーンズの調子いいときの走塁はこれだよ。
勝てるかもという確信が50%が90%になった。
しかし、1死満塁から無得点。90%が40%くらいになった。

裏。「YFK」の「Y」薮田が登板。四球を3連発(ズレータはほぼ敬遠?)し、2死満塁。
ここは不安になったが、きっちりと外野フライで終了。これで、40%が95%くらいの確信に。

9回裏。「YFK」の「K」小林雅が登板。劇場開演とならなければいいが。
思っていた矢先に、先頭の大村が出塁。95%くらいの確信が70%に。
1アウト、80%、2アウト、90%。そして、最後の打者川崎の打球を井上純が取った時点で100%。

はっきりいって、半ば諦めていた千葉ロッテの優勝がついに現実のものに。
部屋で試合終了の瞬間、涙。

自分を千葉ロッテに導いたT教諭に電話。
T教諭は電話口で号泣。
他のロッテファンの方に電話してもやっぱり泣いていた。

考えてみたら、2000年シーズン、T教諭が札幌に押しかけてきて、旭川スタルヒン球場&円山球場に見に行ったのがきっかけ。
旭川では劇的な延長逆転勝ち、円山の最後のイベントにも参加。
2001年、札幌ドームでのジョニー黒木と松坂の投げあい、
2002年、札幌ドームでの開幕戦、
2003年、千葉マリンで初めて見たオールスター、
2004年、西武ドームでの開幕戦、合併騒動のさなかの7点差逆転、0.5ゲーム差で行けなかったプレーオフ、
そして2005年、生バレンタイン監督にサインをもらい、初芝の引退試合にも行き、そして念願のプレーオフ。

このチームにめぐり合わせてくれたこと、すべてに感謝。
野球の新しい見方が分かった気がしたそんな千葉ロッテとの出会い。

そんなことを色々思い出していた。

ともかく、今日1日くらいはこの余韻に浸っていたい。素晴らしい。

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Comments

おめでとさん。
結局、出かけてた例の第3戦以外ラジオ&テレビで
ロッテの応援してましたよ。
去年のこともあるしね。

最後の最後までハラハラさせられるのはいつものロッテ野球。
でも、今年のロッテはそこからがしぶとかった。
ボビーの胴上げを見て、おいらもつい涙腺が
緩んじまったじゃないですか。

…できることなら、もう一回。

Posted by: ham帽 | 2005.10.18 at 07:05 PM

わたしも2戦目からずっと回線&TV観戦してました。

カブ抜きの西武、城島抜きのソフバンとはいえ、いずれも接戦を勝ち抜いたのはお見事でした~。これにフロントが浮かれることなく、長期間強いマリーンズを作ることがこれからのパ・リーグの命運を握ると思います。

でソフトバンクですが、2年前と比べ村松・井口・バルデスなどが抜けて構成上仕方なく大砲中心主義となってしまい、打線の機能という意味では落ちてしまった感がありました。宗リンに続く(レギュラーの)若手が早く出てこないかな~。

Posted by: モモイロチッチ | 2005.10.18 at 11:19 PM

>ham帽様
ロッテの応援、ありがとうございます。
正直、第3戦を見てしまうと、諦めたくもなりました。
第5戦も正直「いつものロッテかな」と思っていたんですが。
あそこからのドラマがすごかったです。

POで燃え尽きてしまって、日本シリーズまで考える余裕がないんですが、願わくばもう一度という思いはおいらも同じです。

>モモイロチッチ様
フルスペックの西武、ソフバンとやりたかったというのはありますが。ともかく、来年も「優勝争い」に絡むことは義務と考えますね。

打線の構成という意味ですと、下位からでも満遍なく攻めてきた2003年打線のほうが怖かった気がします。バティ、カブレラ(30番)、パナマ運河ーの外国人トリオはかなり強力でしたからな。大砲偏重というのもあるのですが、下位が充実すればソフバン打線はもっと恐ろしいことになっていた気がしました。

Posted by: 管理人 | 2005.10.19 at 01:06 AM

福浦さん、阪神をいじめないで。
どうしたんだべかぁ、阪神。痛々しいよ。
そういえば、阪神といえば、○い○○るさんとかですよね。

さっき、李承ヨプが打席に入ったけど、
甲子園の左翼席にも「虫網」を持った人、いたのだろうか?

Posted by: ゴー、ゴー、大塚アキラ(あの動き)@石川県白山市 | 2005.10.25 at 09:33 PM

ボーリック・ムネヲさん>
阪神といえば、あの北海道某役場の人間を思い出しますが・・・
どうしたんでしょう。JFKがでる間もなく終わってしまいますね

福浦が生きて帰れるかどうかが心配です

Posted by: 管理人 | 2005.10.26 at 12:20 AM

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